家計簿アプリのZaimを羽仁もと子案家計簿準じて使用します。
家計簿Zaim
Zaim Inc.無料posted withアプリーチ
今回3回目です。
前回の記事↓


収入
収入の入力も基本的には支出と同じです。
入金先は空欄で大丈夫
日付、カテゴリを確認して記録します。
振替
振替は銀行からお金を下ろしてきて大元帳へ入れた時、プリペイド式のカードにチャージした時などに使います。
どこから出金してどこへ入金したのかを選択します。
残高を確認するとお財布の残高が1,000円減ってWAONの残高が1,000増えています。
振替前
振替後
WAONの詳細
よく使う
よく使う記録を登録しておけます。
登録したい記録を表示させます。
「よく使う」をタップすると追加されます。
新しく記録する画面で「よく使う」のタブをタップすると
記録が追加されています。使いたいときは記録をタップして日付を確認して記録します。
繰り返し入力
決まった周期で決まった金額を自動で記録することが出来ます。
毎月1日にリース代金が銀行引き落としされる設定を作成してみます。
メニューのカテゴリをタップし、繰り返し入力をタップ
支出をタップ
最初の画面
間隔から選択していきます
全て設定し「追加する」をタップすると設定完了です。新規設定した場合は自動で追加されるまで少し時間がかかるようです。
追加された記録
3月1日は日曜日なので設定どおり翌日の2日に記録されています。
間隔、金額が決まっている場合は「繰り返し入力」、間隔は一定でも金額が変わる場合は「よく使う」に登録しておくと便利です。
分析
予算比と収支があります。
予算比
予算に対してどれだけの金額を使ったかが分かります。残高も表示されているので予算に見合った使い方が出来ているか一目でわかります。
縦の点線は予算を日割りした当日までの割合。
収支
収入と支出、カテゴリごとの詳細が分かります。
円グラフでどのカテゴリの支出が多く占めているか分かります。
カテゴリごとの小計も表示されているので、計算しなくてよいのはアプリ使用ならでは。
終わりに
カテゴリをきちんと設定しておけばZaimのアプリでも羽仁もと子案家計簿風に使うことが出来ます。
入力も工夫次第で簡略化も可能。
全ての記録に出金元を選択し現金等の残高が合っていれば完全記帳と同じです。
現金を使用したらその場で記録しておくようにすれば、完全記帳もカンタンになりますね。
まもなく婦人之友社のオンライン家計簿も始まります。まずは無料で使えるようなので使ってみる予定です。
紙の家計簿の良さもありますが、アプリの良さもありますよね。2020年度は羽仁もと子案の家計簿も購入したので現在はZaimでつけつつ、家計簿にも転記している状態です。
しばらく両方使ってみてどうするか決めようと思っています。
コメント