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お薬手帳アプリ ヘルスケア手帳

ヘルスケア手帳

やっぱりあった方がいいお薬手帳

ずっと紙のお薬手帳を持ってましたが、私の分と娘の分同時期にページがなくなったこともありお薬の記録を残さなくなりました。
手帳を見せることもほとんどなかったんですよね。

そんな時に娘が体調を崩し、病院にかかってたのですがなかなか良くならず、蕁麻疹まで出てきました。蕁麻疹と同時にアレルギーっぽい症状も出てきてしまい、(犬アレルギー持ちなのですが犬に触れたときのような症状がでました)初めて飲んだ薬のせい?!なんて思ったんですよね。
お薬の記録は処分してましたが、現物がまだ残ってたので再度病院に行ったときには飲んでいる薬の説明は出来ましたが、やはりお薬手帳は必要だなと思った出来事でした。
娘の症状は血液検査もしてもらい、特に薬のアレルギーもなく、蕁麻疹もすぐに治りました。

アプリが便利お薬手帳

また紙の手帳にしようかとも思ったのですが、ついつい忘れてしまうことが多いのでスマホアプリを使ってみることにしました。

とにかくシンプルなものが良いと色々インストールしてみましたが、だいたいどのお薬手帳アプリも同じような機能。ほとんどのアプリに処方箋を送付する機能が付いており、QRコードを読み込むことが出来ました。また複数人分管理する機能もほぼついていました。

アプリを選ぶ基準は、QRコードがないお薬を手動で登録する際、
〇お薬の記録の写真を撮るか
〇お薬名を選択(入力)するか

この2択になると思います。

後はよく行く薬局の推薦のものを使うのも良いですね。
QRコードはどこの薬局で出してもらっても、どのアプリでも取り込めそうな感じです。

服薬管理についてはアプリ毎様々で、アプリで細かく管理したい場合はQRコードがないお薬を登録する際、写真を撮るタイプよりも入力するタイプの方がより細かく管理(残り数など)できるものが多いです。

ヘルスケア手帳使ってます

ヘルスケア手帳-待たずにらくらく!便利な電子お薬手帳

ヘルスケア手帳-待たずにらくらく!便利な電子お薬手帳
開発元:PHC Corporation
無料
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ヘルスケア手帳はQRコードがないお薬を手動で登録する際、写真を取るタイプです。
服薬管理については自分や子供の分では必要ないかと思いました。両親などの服薬管理をしてあげる場合はあった方が便利かな。まだ両親は元気なので将来必要になればまた考えます。

とにかくシンプルなのがよくて、記録を残しておくだけなので写真を撮るタイプが簡単でよいだろうと思ってヘルスケア手帳に決めました。

 

インストール

まず利用者設定をします。後で変更も出来ます。
ご利用薬局を「今は薬局を選択しない」にすれば利用する薬局がどこか決まってなくてもすぐに使い始めることが出来ます。薬局も後から変更可能です。
最低限の入力で使い始めることが出来るのが良いところ。
利用者設定

利用者設定

メニュー

機能も少なくシンプル
メニュー

お薬登録

QRコードを読み込むか写真を撮って登録します。
お薬登録

お薬リスト

登録したお薬を確認したり、薬局で見せる時にも使えます。
お薬リスト

服薬アラーム

アラームの時間を設定できます。残り数などを細かく管理等は出来ません。
服薬アラーム

家族を追加

メニュー画面の設定ボタンをクリックします。
新規追加をクリックし利用者設定をすれば家族分も追加されます。

利用者追加

スマート薬局

インストール時にご利用薬局を選択すれば利用できます。
処方箋を送付したり、出来上がったら呼び出ししてくれたり。
スマホを渡さずデータを提示できます。
病院のすぐ近くにある薬局に行くのでそのまま持っていってて利用したことがないのですが、今度機会があったら利用してみよう。

見せたい人へ提示

ヘルスケア手帳に登録されていない薬局で内容を見せたいときに使います。
お薬リストで見せることも出来ますが、データを薬局のパソコンに表示させることが出来るようです。
これで登録外の薬局でもスマホを渡さなくても提示できます。

 

 

シンプルで使い方も簡単なので紙の手帳の代わりに最適のアプリです。

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